8月15日、作画を終えた一枚をうんと拡大して

古いレンズの色収差(境界線に青緑や赤紫の色が生じる現象)を描いています。
気づかれない描写だけど、必要な描写。

凝視する、みつめる、ということばからルーペを描くことを思いついて、レンズ越しにこの詩の頁数が伺えているようすです。 頁の下にはラピスラズリの原石をおきました。