6月23日から30日にかけて

資材店の方から教えてもらった集成材をつかって、もう一枚同じかたちのパネルを作っているところです。
下絵を準備しているときに別の構図も定まってきて、作っておこうと思いつきました。



中学校で教材として購入した大工道具のいくつかは今でも使っています。当時の技術家庭科の先生は、大工さんのような雰囲気を持った、とてもやさしい先生でした。ご年配の先生だったと記憶しているけれど、もしかしたら今の自分とそう違いはない年齢だったかもしれない、とも思います。
鉋の扱い方や、のこぎりの刃を木材にあてるときの角度など、教わったことがずっと活きています。

やすりがけをしてから、下地の準備です。