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2月24日の15時頃に

東京都美術館へフェルメールと17世紀オランダ絵画展を観に行きました。
筆跡が分からないほどの緻密な作品の数々に、マスクの中でため息をつきながら会場内を回ったのですが、その帰宅途中の乗換駅の待合室でウクライナのニュースを知りました。

観てきた作品たちの印象が吹っ飛んでしまった。
その時からずっと、ウクライナ情勢のニュースに更新マークがつくと記事をタップして、深夜になると、たいして聴き取れやしないのにRaiNews24を見たりしている。

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2月17日

六本木の新国立美術館へ。
僕は展覧会を観るときに耳栓をして入ります。会社勤めをしていた20代の時にこれを思いついて、かつての土日の大混雑の中でも、気を紛らわされずに鑑賞することができていました。
今となっては、僕は自営業者の強みで平日昼間に美術館へ行くことができるし、日時指定予約のおかげで以前よりもゆったりと鑑賞できるようになったけれど、変わらずに自分のルーティンとなっています。

耳栓をした時に聞こえてくるキーンという音を感じながら(やっぱりこの時代の作品たちが観たかったんだ…)と、展示会場のⅠとⅡのあたりを何度も行き来しました。




Bricolage

友人への小包に添える、ちょっとした贈り物の額装です。
既製品に手を加えてシンプルにしました。
裏側も、トンボの厚みで壁に隙間ができないように工夫しました。
海外へ送るので、ガラスをアクリルに変えようと思って、その入荷待ちです。



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1月29日に

岡安圭子さんの朗読会に行きました。
今回は西村周平さんの演奏による音楽が加わりました。素晴らしいひとときでした。
いま岡安さんは無印良品くらしのラジオ(Spotify)のナレーションと朗読を担当されていたりと、さまざまにご活躍です。
現在書店に並んでいる「ナチュリラ」2022年2月号では、6ページにわたって紹介されています。

ここで年に一度の間隔で会える人がいて、終演後のおしゃべりも嬉しいひとときです。
コロナ禍にあって、お会いできなかった方々もいて残念でしたが、
やはりあの会場の時間を味わえたことは幸いでした。



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年末年始に
アトリエの大家さんから頂いていた柚子と林檎をエッチングに起こしています。
いつも冬至のころに頂戴していて、毎年何らかの形で描き残しています。昨年は水彩で描きました。

額装して、ちょっとした贈り物にする一枚です。





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12月16日に
午前中で終える授業のあと、恵比寿にあるアンティーク店に立ち寄ることにしました。
今月でこの店舗が閉まると知って、もう一度見ておきたかった空間です。

ここには、きっとサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局のポプリの匂いのせいもあって、ヨーロッパの教会の聖具室を拝観するような気持ちで、店内の品々とそれらがおかれた空間を感じとる愉しみがありました。
旅行先のヨーロッパの教会で、その周囲には街の喧騒があるけれど、木製の扉をきいっと入ると、時間とか空気とかがすっと変わる、あの感じです。

キクチさんのバッグ

革の上を縦横無尽に走る力強い縫製/
肩に掛けて体になじむ/とっても丈夫/

キクチメグミさんと知り合いになってからは展示会があるたびに伺っていて、いいなぁと、ずっと思っていました。ただ、一点ものだし、僕が気安く衝動買い出来るような品ではなくて。
この日もいくつかを触らせてもらっていたのですが、あ、これ買うかも…と感じました。
帰宅して落ち着いてから、取り置きのお願いを送信しました。



Bricolage

アトリエにある端材のベニヤ板を使って画鋲を作っています。
バイスの大きさの関係で、作る数は1日で4個か8個。
2cm角にたくさん切っておいたもの2枚使って、小さな真鍮の釘を挟みます。
木工用ボンドで圧着して完成です。だいぶ数が揃いました。

これは、アンティークリネンをカンヴァスの木枠に張る際に、仮張り用に使うものです。
学生時代に染色科棟のアトリエで見たことのある、染色用具の張り手や伸子を思い出しながら作りました。