4月20日
大学でいつもお会いする音楽の先生からいただいたCD。パイプオルガンの先生でメジャーデビューのアルバムなのだそう。この二日前が自分の誕生日だったので、僕にとっては思いがけないプレゼントとなりました。嬉しかった。

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ライナーノーツによると、翌年にオーバーホールを控えたパイプオルガンで演奏された録音なのだそうです。
音楽家という仕事が、体力が要となる職業でもあることは判っていたつもりでしたが、とりわけこのような大きな楽器を演奏される方というのは、なんというか、古の蒸気機関車の運転士のような…。そんな一面も持ち合わせていることを知りました。
機械(楽器)を酷使し続けると、当然部品の一部が劣化して傷んできます。それらの状態に気を配りながら、性能を発揮できるように見極めつつ演奏する姿というのは、操縦する、という言葉すら想像させるものがあります。
アルバムタイトルにあるマイルストーン(Milestone)ということばには、演奏家ご自身の現在と、オーバーホールを控えているパイプオルガンの現在の音の記憶という、双方へ意味が込められています。
CDを持ち帰った日の晩に、久しぶりにアンプの電源を入れて鑑賞させてもらいました。













