work in progress
細かい線のトレースダウンには、鉛筆の粉をトレーシングペーパーに擦り込んで、浮いた粉を払い落としてからティッシュでよく拭き取る。ごく少量で大丈夫。そのあとはこれまで通りの進め方で。今はシルバーポイントでなぞったりもします。


work in progress
細かい線のトレースダウンには、鉛筆の粉をトレーシングペーパーに擦り込んで、浮いた粉を払い落としてからティッシュでよく拭き取る。ごく少量で大丈夫。そのあとはこれまで通りの進め方で。今はシルバーポイントでなぞったりもします。


7月10日の午後、久地駅へ
モリソン小林氏の個展を観に行こうと、登戸駅から乗り換えて南武線へ。
久地駅には初めて降りたのですが、駅周辺は静かで落ち着いた感じで、歩いていて心地よかったです。とても暑かったけれど。
素敵な空間と作品たちでした。自営業者の強みで平日に伺えたことが幸いして、ゆったりと鑑賞できたことも有難かったです。
額装の硝子が普通のガラスではないことにも気づかされました。気泡があったり、すこし波打ってもいる、昔ながらの硝子が使われています。
展覧会のフライヤーを頂戴してギャラリーを失礼したあと、駅の踏切を渡ったところにマックを見つけてひと休みすることにしました。久しぶりのマックシェイクのチョコ味とチーズバーガーを注文。おいしかった。

6月29日、手回しタッパー
いつも通りかかる中古工具店で、そのフォルムと質感が気になってしまって、とくに用途も定めないままに買い求めることにしました。
手回しタッパーという名前は検索で知ったのですが、この製品は本体とクランプが分離できるタイプだったので、合板の台座に固定してシルバーポイントの研磨に使ったりすることにしています。

5月20日頃に
work in progress、そしてようやく筆を置くことができた一枚と。



4月30日の夜に
ふとしたきっかけから手元に残っていた一枚を預かっていただくことになって、そのワニスの塗り替えをすることにしました。もうひとつは、ちょっとした贈り物の額の準備です。
飾ってくださる室内のライティングを想像して、 絵にはマット系のワニスをかけることにしました。乾燥を待ってから額縁へ納めます。
このあとで写真を入れようと思っている額のほうには、下処理を済ませた木地へF&Bの275番のグレーを塗ったところです。

4月24日の午後、四谷へ
イタリア人アーティストのセルジオ・マリア・カラトローニさんの陶芸作品展へ伺いました。
会場は靴を脱いで上がるスペースとなっていて、通常の展示台座のほかに、フローリングの床へも作品が並べられている…という展示構成です。在廊されていたセルジオさんご自身が、わたしたちへ飲み物などをふるまってくださいました。
このときは7~8名の来場者だったでしょうか。床の展示作品を囲むようにして自然と車座になって、セルジオさんからのお話を聴くような雰囲気となりました。展示を企画された宮地 睦さんが、通訳と絶妙な合いの手を入れてくださったお陰で、作品とその背景にある物語を伺い知ることができました。
「Takashi、展示の予定は?」
「じつはまだ件の挿画が終わってないんです。もうすこし頑張りが必要です。」
「完成したらイタリアへ届けに行きます」
「Dai! (がんばれ!)」
セルジオさんへご挨拶をさせていただいた時に、身の回りの近況をご報告して、会場を失礼しました。

work in progress
この頁の詩の題名「Volubile」は、変わりやすい、移ろいやすい、という意味になるでしょうか。
習作を重ねて、おおよそ定まったところです。

4月4日の午後 桜を眺めに
近所の川沿いに原付バイクを走らせて、途中からバイクを押して歩きました。
16時半を過ぎるくらいからの、光が横から差してくる時間帯が僕は好きです。枝と枝の間に陰影ができて、空の色と桜の色とが混ざり合って本当に綺麗です。


帰りがけには、お茶畑が広がる景色を見つけて、松本英一郎先生の風景画を思い出しました。
先生の描く『さくら』の地表にはお茶畑を思わせるモチーフが描かれていて、ときおり牛らしき模様が描き込まれていたりもします。
「これはお茶畑」、「ホルスタインなんだよ」と話してくださったことを思い出したりもしました。
3月22日
小学校の同級生との花見(まだ桜は咲いていなかったのだけど)
写真の両端から二人がキャッチボールをしています。そのボールが収まるようにシャッターを切ってみたりしました。
ほんわかとした、とても楽しいひとときでした。

3月12日(雨)
カラヴァッジオ → シモーネ・マルティーニ → アンドレイ・ルブリョフ
目黒区美術館からの帰り道にあった映画館で、アンドレイ・タルコフスキーの上映特集のポスターが目に入りました。タイムテーブルを見ると「アンドレイ・ルブリョフ」の上映開始がちょうど10~15分後、といったところ。3時間かぁ…と逡巡したのですが、えいっと、観ることにしました。
観てきた展覧会がイタリア・ルネサンスの古典技法についての展示だったので、つぎはロシアのイコン画家の映画を観る…という繋がりになりました。

そう、目黒区美術館内のラウンジのコーヒーがとても美味しかったです。午後だけの営業のようですが、ハンドドリップのコーヒーでお菓子付きでした。(お値段も嬉しかった)
「アンドレイ・ルブリョフ」は未見だと思っていたのですが(いつか観たいな…と思っていたのですが)、あれれ、後半の鐘を作るところを覚えていました。
つい先日に、デレク・ジャーマン監督の「カラヴァッジオ」を見返していたので、なんとなく最近の流れはこういう感じです。