たとえば台北の迪化街を歩いた時に感じるような懐かしさとも、テレビの紀行番組で知った街並みに触れてそれを追体験するようでもない、例えようのない感覚。午後のふとした時間から人が見えなくなって、淡いトーンの建物が続く石畳の道。異空間に迷い込んだような気分です。ひっそりとしていますが、人の気配はあります。けれど視界には入りません。
あ、この感覚。ブラショフをずっと再訪したかったのは、これなのだと思いました。

日没は7時半くらいかな。空の色は紅く染まることなく、青いアクリル板を後ろからLEDで発光させたような、面の色として青く光るようです。それがだんだんと夜の色になっていきます。
街頭にも火が灯ります。オレンジ色の明かりがはじめは弱く、そして数分ごとにだんだんと明るさを増していきます。
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