フィリップ・ワイズベッカーの展覧会は、ほとんど観に行っていると思います。
自分も年齢を重ねた時、こんなふうに描けるようになりたいです。

僕は画集や図録をなるべく買わないようにしています。それは、実物を観たときの記憶を印刷物によって変えられたくないからですが、この作品集は作家とデザイナーとの信頼関係を感じ取ることができて、すぐに買おうと決めました。

素敵な造本の、きれいなグレーです。
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僕は、制作途中の絵を斜めから眺める時間をつくります。
美術館で気になる作品に出会うのは、ちょっと離れたところからです。
ふと視界に入ってきたその作品に、自分の足がその作品の正面へと向かわせる衝動のようなものが、その斜め読みのような瞬間に隠れているように感じています。
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自分の作品のことを話しました。

1年生へ向けたオムニバス形式の概論講義で、そのうちの2回分を担当させていただきました。
僕は週に幾度か教壇には立っているのですが、自分の作品について語るとなると、話は別です。講義原稿を周到に準備したつもりでも、聴講生を含めると150名を超える学生の前では、もう、しどろもどろです。

学生が退出した後の教室を眺めるのが、じつはちょっと好きです。
荘厳な感じがします。

桜の美しい名の大学にて。
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僕が7歳くらいの時から手元にあるラジオ
アトリエの中を移動するたびに持ち歩く
トイレの中にも持っていく
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