銅版画工房にて

前回の試し刷りと手直しのあと、本刷りを行いました。
この版には雁皮刷りが合う、と直感するようになったのは、進歩なのかな。
雁皮刷りには少し集中力が必要です。数枚刷ると、もうくたくたです。
工房の先生からも「疲れた顔してますね」と声を掛けられて、苦笑い。
お茶をいただいて、ひと休みです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です