10月23日にギャラリートークが開催されました。
渋川市美術館学芸員の須田真理さんの進行で「空間について」をテーマに、出品作家5名による話が進みました。僕は展示空間というか、壁面を大切にしたい気持ちがあって、絵と壁を仲介する役割としての額縁のことを切り口にしてお話しさせていただきました。また、司会の須田さんに助けていただきながら質問にお答えしたり、宙に浮いていることの理由について、公園の風景を例にしてお話ししました。イベント終了後には、話しかけに来てくださる方もいて、嬉しかったです。