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7月7日 お昼すぎ頃に
この日は大学で受験生を対象にした体験授業を行っていました。
ほぼ同じ頃に、僕が学生の頃にお世話になった先輩の告別式が行われています。
大学では剣道部に所属していたのですが、僕の入学時に4年生だった先輩です。きっと精神的に幼かっただろう、当時の自分を本当に暖かく見守ってくださっていた方です。私にとっては突然の訃報でした。

前日のお通夜には伺うことができました。
そのお人柄はいつでも、どこでも、誰に対しても、変わらないのでしょう。斎場の敷地をはみ出さないように、いくつも折り返しができるほどの長い、長い、お焼香の列に並びました。